中高年の人たちがスマホ決済学ぶ ポイント還元制度利用に向け

中高年の人たちがスマホ決済学ぶ ポイント還元制度利用に向け
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来月の消費税率の引き上げに合わせて始まるポイント還元制度を利用できるように、中高年の人たちがスマートフォンによる支払いのしかたを学ぶ講座が11日都内で開かれました。
この講座は、中高年の女性向けの雑誌の出版社が開き、主に60代と70代の女性35人が参加しました。

初めに、講師が来月1日から来年6月までの9か月間、中小の店舗で買い物をする時にスマホやカードで支払いをすると、最大5%分がポイントなどで還元されること、制度を利用できる店は、ポスターやステッカーで分かることを紹介しました。

そのうえでスマホを使った決済は、不正利用をされないようにスマホにロックをかけたり、明細をこまめに確認したりすることが重要だと説明しました。

このあと、参加者たちは、実際に自分たちのスマホに決済アプリを入れて、支払いをする方法を学びました。

講座に参加した79歳の女性は「小銭をやり取りするわずらわしさがなくなると思います。時代に乗り遅れたくないので覚えたい」と話していました。

68歳の女性は「ポイントがもらえるのは魅力なのでぜひ使ってみたい」と話していました。

講座を企画した「ハルメク」の山岡朝子編集長は「今回の講座は募集をかけてすぐに満員になるほどの人気だった。キャッシュレス決済に不安はあるものの、社会の動きについていくためにマスターしたいというシニアが多いと感じる」と話していました。