9秒台の3人そろって出場 陸上世界選手権 100m日本代表

9秒台の3人そろって出場 陸上世界選手権 100m日本代表
今月27日に開幕する、陸上の世界選手権に出場する日本代表が発表され、注目の男子100メートルには、9秒97の日本記録を持つサニブラウンアブデル・ハキーム選手など9秒台の記録を持つ3人の選手がそろって出場することになりました。
日本陸上競技連盟はことし6月の日本選手権で内定した選手に加え、11日、今シーズンの成績や世界ランキングを踏まえて、新たに世界選手権の代表に選んだ32人の選手を発表しました。

このうち注目の男子100メートルでは、日本歴代2位の9秒98を持つ桐生祥秀選手と、ことし7月に同じく9秒98をマークした小池祐貴選手が選ばれ、内定していたサニブラウン選手を含めて9秒台の記録を持つ選手が3人そろって出場することになりました。3人は100メートルで史上初の決勝進出を目指します。

サニブラウン選手と桐生選手は、個人種目は100メートルに絞る一方で、小池選手は200メートルにも出場します。

日本が金メダルを目指す男子400メートルリレーには、多田修平選手、ケンブリッジ飛鳥選手が代表に入った一方で、今シーズン病気や不調に苦しんだ山縣亮太選手は代表から外れました。実際に出場する4人は100メートルの代表選手なども含めた中から現地で選抜されます。

このほか、ことし日本新記録をマークした男子走り幅跳びの城山正太郎選手や、女子100メートルハードルの寺田明日香選手も代表入りしました。

世界選手権は、今月27日にカタールのドーハで開幕し、10日間の日程で行われます。