内閣改造 “ネクタイがない” 地方創生相で初入閣の北村氏

内閣改造 “ネクタイがない” 地方創生相で初入閣の北村氏
地方創生担当大臣として、初めて入閣した北村誠吾氏は、皇居での認証式で着用する、ネクタイの準備で慌ただしい1日を過ごしました。
午前9時ころ、議員会館の事務所に到着した北村氏。認証式で着用するモーニングを準備しますが、式に必要な、無地でねずみ色のネクタイがありません。

急きょ、参議院の中にある、紳士服店に向かいます。店主から勧められたネクタイのうち、明るい色と暗い色のどちらが式にふさわしいのか迷い、濃淡の違う2本を購入。

事務所に戻り、新たに秘書官になる職員からアドバイスをもらって、認証式には、明るい色のネクタイを着用することを決めました。

そして総理大臣官邸への呼び込みの電話を受けると、ほとんどの新閣僚が車を利用する中、歩いて官邸に向かいました。

再び事務所に戻った北村氏はいよいよモーニング姿に。袖を通した、このモーニング。実は被爆地・長崎の市長として世界に核兵器の廃絶を訴え続け、5年前に亡くなった本島等さんの遺品だそうです。

購入したばかりのネクタイを締め、「離島も含め、47都道府県すべての地域を自分の目で確かめ、これまでの大臣が取り組んできたことを推進していきたい」と抱負を語った北村氏。決意を新たに認証式に向かいました。