規定重量を大幅過積載 トラック運行指示した疑い 社長逮捕

規定の重量を大幅に上回る鋼材をトラックに積み、運ぶよう指示した疑いで、福島市の鋼材会社の社長が逮捕されました。
逮捕されたのは、福島市中荒子の鋼材会社社長、渡邊正紀容疑者(51)です。

警察によりますと、ことし7月、中型トラックの最大積載量の3.9トンを超える6.5トンの鋼材を載せて運ぶよう従業員に指示したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。

警察は、福島市内の国道でこの会社の中型トラックの荷台から鋼材およそ20本が落下した事故を受けて捜査を進めていました。

警察は、経費節約などのため最大積載量を超える荷物を積んだ疑いがあるとみて調べるとともに、福島県内の運送業者に積み荷の点検など過積載の防止を徹底するよう呼びかけています。