ラグビーW杯 史上初3連覇目指すニュージーランド 練習を公開

今月20日に開幕するラグビーワールドカップ日本大会で、史上初の3連覇を目指すニュージーランド代表が、キャンプ地の千葉県柏市で練習を公開しました。
「オールブラックス」の愛称で知られるニュージーランド代表は、世界ランキング2位で、9大会連続9回目の出場となる今大会は史上初の3連覇を目指します。

柏市内の柏の葉公園総合競技場で行われた11日の練習は、暑さと湿度を考慮して予定より1時間早い午前8時すぎに始まり、冒頭の15分のみが報道陣に公開されました。

練習では、ワールドラグビーの年間最優秀選手に2回選ばれたスタンドオフのボーデン・バレット選手や、初出場で得点源として期待されるウイングのリーコ・イオアネ選手などが、ストレッチやタックルで倒されたあとの動きなど基礎練習を行っていました。

チームによりますと、全体練習は午前の2時間余りで切り上げ、午後は個人練習やミーティングなどに充てるということです。

会見したイアン・フォスターアシスタントコーチは、ワールドカップの1次リーグの初戦で対戦する世界4位の南アフリカが、日本と先週行ったテストマッチについて「日本が南アフリカの守備を苦しめた場面もあったが、南アフリカのほうがキックの戦略で挑戦的だった」と話しました。

そのうえで「試合の順番は理想的で、日本に来てすぐに大事な試合をできるのはうれしい。南アフリカは今、自信をつけていると思うが、われわれも勝ちたいのでおもしろい試合になる」と話しました。