千葉県内の避難者 依然1100人余

千葉県内の避難者 依然1100人余
台風15号の影響で千葉県内の各地の避難所には依然として1100人余りが避難をしています。一部の自治体では電気の復旧でようやく避難所が開設できたため、避難する人の数が増えているということです。
千葉県のまとめによりますと、11日午前10時時点で県内29の自治体に合わせて120の避難所が開設されています。

避難所に避難している人は▽市原市で208人、▽旭市で141人などとなっていて合わせて1163人が避難生活を余儀なくされています。

これは10日の午後3時の時点と比べて避難所の数で20か所、人数で318人増えています。

避難者が増えた自治体のうち、新たに避難所を開設した長柄町の総務課によりますと、10日午後に町役場の周辺で電気が復旧したことから、役場の隣にある福祉センターに新たに避難所を開設し、54人が避難しているということです。

長柄町の担当者は「町内では依然として多くの地域で停電が続いていてそうした地域からエアコンがきいている避難所に高齢者などが避難してきている」と話しています。