解体工事で2人死亡 発電機から排ガス CO中毒か 東京

解体工事で2人死亡 発電機から排ガス CO中毒か 東京
10日、東京 世田谷区のアパートの解体現場で、高い濃度の一酸化炭素が検出され、作業員とみられる2人が死亡した事故で、当時、建物内では発電機が使われていたことが分かりました。警視庁は、発電機から排ガスが発生して建物内に充満し、一酸化炭素中毒を起こした疑いがあるとみて詳しい状況を調べています。
10日朝、東京 世田谷区南烏山のアパートの解体現場で、20代の外国人の作業員とみられる男性3人が倒れているのが見つかり、このうち2人が死亡しました。

警視庁によりますと、現場からは高い濃度の一酸化炭素が検出されていましたが、その後、現場を詳しく調べたところ、当時、建物の1階部分で発電機が使われていたことが分かりました。

また、男性3人が倒れていた2階部分ではエアコンがつけられていて、窓やドアはほとんど閉めきられていたということです。

警視庁は、発電機から排ガスが発生して建物内に充満し、一酸化炭素中毒を起こした疑いがあるとみて詳しい状況を調べています。