佐賀 大雨被害の武雄市など各地で復旧工事進む

佐賀 大雨被害の武雄市など各地で復旧工事進む
先月の記録的な大雨で佐賀県では、河川の護岸が崩れたり、土砂崩れで道路がふさがれたりする被害が相次ぎ、各地で応急の復旧工事が進められています。
佐賀県によりますと、今回の大雨で県内では、県が管理する河川や道路の少なくとも265か所で被害が確認されています。

このうち、武雄市を流れる六角川水系の甘久川では、およそ4キロの区間で16か所に被害が出ています。

武雄市武雄町の住宅地周辺の護岸は、およそ10メートルにわたって崩れている場所があるほか、一部がえぐり取られるように崩れているところもあり、建設会社の作業員たちが重機を使って土のうを積み上げるなど応急的な復旧工事を進めています。

こうした復旧工事は佐賀県と県建設業協会が結ぶ防災協定に基づいて、優先的に対応してもらっているということです。

佐賀県建設業協会の山崎虎次副会長は「地域の皆さんが安心して暮らせるように建設業協会も一丸となって復旧に向け応急工事を進めています」と話していました。