自民党役員人事 二階幹事長再任 首相「憲法改正 党一丸で」

自民党役員人事 二階幹事長再任 首相「憲法改正 党一丸で」
安倍総理大臣は内閣改造に先立って、午前中、自民党の役員人事を行い、二階幹事長と岸田政務調査会長の再任や、総務会長に鈴木俊一氏を、選挙対策委員長には下村博文氏を起用することが正式に決まりました。安倍総理大臣は新しい体制のもと、憲法改正を党一丸となって進めていきたいという考えを示しました。
安倍総理大臣は午後の内閣改造に先立って、自民党の役員人事を行いました。

安倍総理大臣は党本部の総裁室で▼二階幹事長と▼岸田政務調査会長を再任し、新たに▼鈴木俊一氏を総務会長に▼下村博文氏を選挙対策委員長に起用することを正式に伝えました。

さらに▼森山国会対策委員長が再任されたほか、▼幹事長代行には稲田朋美氏が、▼参議院幹事長には世耕弘成氏が起用され、党4役ら役員の人事は臨時の総務会で、正式に了承されました。

安倍総理大臣は総務会で、「先の令和初の参議院選挙で国民からいただいた負託にしっかりと応えていかなくてはならない」と述べました。

このあと午前10時半から、新体制で初めての役員会が開かれました。

この中で安倍総理大臣は「新しい体制のもと、わが党の長年の悲願である憲法改正を二階幹事長、岸田政務調査会長、鈴木総務会長らの協力をいただきながら、党一丸となって進めていきたい。憲法改正には国民の理解が何よりも大切で、広報にも力を入れていきたい」と述べました。

党本部ではまもなく二階氏ら新執行部がそろって記者会見し、今後の党運営などについて説明することにしています。