台風15号 千葉県内の農林水産被害 126億円余

台風15号 千葉県内の農林水産被害 126億円余
台風15号は千葉県内の農業や林業にも大きな被害をもたらし、県のまとめによりますと、これまでの被害額は126億円余りにのぼっています。
千葉県は今回の台風による農林水産業の被害状況について10日午後1時の時点で被害額などをまとめました。

それによりますと、これまでの調査で被害額はおよそ126億7400万円にのぼり、このうち農業用ハウスが倒壊するなど農業施設の被害額は90億円余りとなっています。

また暴風雨に見舞われた農地ではトマトやニンジン、それにコメなどの農作物が収穫できなくなり、被害額は31億円余りにのぼっています。

このほか林業関連の施設も被害を受け、被害額は4億円余りとなっています。

一方、漁港など水産関係の施設にも被害が出ていますが、被害額は調査中だとしています。

県はさらに調査を継続し被害状況を把握するとともに、県内10か所に被災した農家などの相談窓口を設置するなどしていて、今後、融資に関する情報提供も行うということです。