「日本サッカー殿堂」 岡田武史氏ら3人を表彰

「日本サッカー殿堂」 岡田武史氏ら3人を表彰
日本のサッカー界の発展に大きく貢献した人などをたたえる「日本サッカー殿堂」に、ことし選ばれた元日本代表監督の岡田武史氏などに記念の盾を贈る式典が行われました。
ことしの殿堂には1998年のワールドカップフランス大会で日本代表を初出場に導くなどした岡田氏のほか、去年のロシア大会を指揮し決勝トーナメント進出という結果を残した西野朗氏、それに2011年の女子ワールドカップで「なでしこジャパン」を優勝に導いた佐々木則夫氏の3人が選ばれました。

式典は東京 文京区のサッカーミュージアムで行われ、日本サッカー協会の名誉総裁を務める高円宮妃の久子さまから出席した岡田氏と佐々木氏に、それぞれの自画像のついた記念の盾が贈られました。

このあと取材に応じた岡田氏は「僕みたいな文句ばっかり言ってたやつを選んでくれて光栄なかぎり。最初の代表監督のときは日本中が初めてのワールドカップで異常な状態だった。プレッシャーもあったし、すごく印象に残っている」と話しました。

また、佐々木氏は「来年の東京オリンピックは今後の女子サッカーにとって重要な大会。どんなメダルでもいいので、取ってもらえれば女子サッカーに勢いがつく。僕も裏方として一助になりたい」と話しました。

現在、タイ代表の監督を務めている西野氏はビデオメッセージを寄せ「本当に光栄です。さらに精進して日本のみならずアジアのサッカー界への発展に尽力していきたい」と決意を表していました。