伊豆大島の高校 校舎の被害大きく当面休校に

伊豆大島の高校 校舎の被害大きく当面休校に
伊豆大島にある都立高校では、台風の影響で校舎の窓ガラスが大量に割れるなどの被害が出たため当面、休校にすることを決めました。
伊豆大島にある都立大島海洋国際高校によりますと、台風15号による強風で教室や体育館などの窓ガラスが合わせて179枚割れたほか、雨が大量に流れ込み教室が水浸しになるなど大きな被害が出ました。

このため学校は、授業を行える状態ではないとして当面、休校にすることを決めました。

221人いる生徒の多くは島外の出身で寮生活を送っているため、10日、一斉に帰省させたということです。

学校では東京都の教育委員会と連携し、1日も早く授業が再開できるよう復旧作業を進めたいとしています。

山寺佳幸校長は「これだけの大きな被害に困惑している。学校が休校になり生徒たちは残念がっていた。今月21日からは保護者も楽しみにしている文化祭が開かれる予定だったが、開催について今後、協議しないといけない。職員が一致団結して復旧にあたっていきたい」と話していました。