ブランドの野菜にも打撃 神奈川 鎌倉

ブランドの野菜にも打撃 神奈川 鎌倉
9日首都圏を通過した台風15号の影響で、神奈川県鎌倉市ではブランド野菜として有名な「鎌倉野菜」の収穫や出荷にも影響が出ています。
鎌倉市関屋の福田秀太郎さんの畑では、この時期、50種類余りの野菜を育てていて、「鎌倉野菜」として人気を集めています。

このうち、収穫時期を迎えていた色とりどりのピーマンやナスは、台風の強風で茎が折れて落下したり、傷が付いたりして売り物にならず出荷ができない状態だということです。

このほか、コマツナやルッコラなどは強い雨と風で葉が破れて穴があき大きな被害が出ています。

また、近隣の落合一郎さんがキュウリやトマトを育てるガラスハウスでは、長さが1メートル70センチある屋根のガラスが30枚ほど割れ、畑に散らばりました。落合さんは10日は散らばったガラスの破片を拾って畑から取り除いていました。

落合さんは「風の被害が今までにないぐらい大きいです。すべて片づけるのに少なくとも10日以上はかかると思います」と話し収穫作業への影響を懸念していました。