司法試験 合格者数が最少に 現在の試験制度で

司法試験 合格者数が最少に 現在の試験制度で
ことしの司法試験の合格者は、去年より23人少ない1502人となり、現在の試験制度となった平成18年以降で最も少なくなりました。
ことしの司法試験の合格者が10日発表され、法務省の敷地内に設けられた掲示板の前では、自分の受験番号を見つけた合格者が、歓声を上げて喜んだり、家族や友人と抱き合ったりしていました。

法務省によりますと、ことしの司法試験の合格者は去年より23人少ない1502人で、法律の専門家を養成する法科大学院を修了した人などが受験する現在の試験制度となった平成18年以降、最も少なくなり、4年連続で減少しました。

合格率は33.63%と去年よりも4.52ポイント高くなっています。

政府は4年前、毎年少なくとも1500人程度の合格者を確保する方針を決定していて、ことしも1500人台を維持しました。