ラグビーW杯 開幕戦で対戦のロシア代表 来日

ラグビーW杯 開幕戦で対戦のロシア代表 来日
開幕まであと10日に迫ったラグビーワールドカップ日本大会の開幕戦で、日本代表と対戦するロシア代表の選手たちが10日、来日しました。
ラグビーのロシア代表は、ワールドカップの1次リーグで日本と同じグループAに入っていて、大会が開幕する今月20日に東京 調布市の東京スタジアムで日本と対戦します。

ロシアの選手やスタッフなど46人は10日午前、成田空港に到着し、リン・ジョーンズヘッドコーチなどが集まった人たちに笑顔をみせていました。

成田空港では9日、台風15号による交通機関の乱れで、ワールドカップに出場するため到着した選手たちも一時、空港で足止めされるなどの影響がでましたが10日は大きな混乱はなく、ロシアの選手たちは専用のバスでキャンプ地に出発し、日本との開幕戦に向けて調整するということです。

また、10日は日本と同じグループAの強豪スコットランドも羽田空港に到着し、各チームともワールドカップ本番に向けて続々と本格的な準備に入っています。

ロシアのチームとは

ロシアはワールドカップ出場は2大会ぶり2回目で、初出場した2011年大会は1次リーグ、4戦全敗で敗退しました。

今回のワールドカップのヨーロッパ予選は3位でしたが、上位のルーマニアとベルギーが代表資格のない選手を出場させていたとして勝ち点を減点されたため、繰り上がりで出場権を得ました。

その後、元ウェールズ代表のリチャードリン・ジョーンズ氏をヘッドコーチに招いて組織力を高めるなど急速に強化を進めています。

チームの中心は、34歳でロシア代表として100試合を超える出場経験のあるベテランのユーリー・クシナリョフ選手で、司令塔のスタンドオフとして正確なキックから試合を巧みにコントロールします。

日本との対戦成績は日本の5勝1敗ですが、去年11月の対戦では、32対27で日本が辛くも勝利していて、フィジカルの強さを生かした攻撃とタックルで最後まで苦しめられました。

今大会では、今月20日の開幕戦で日本と対戦します。