猛烈な暑さ 各地で猛暑日に 広範囲で大気不安定に

猛烈な暑さ 各地で猛暑日に 広範囲で大気不安定に
東日本と西日本を中心に10日も気温が上がり、ところによって37度を超えるなど各地で猛暑日になりました。午後からは大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っていて土砂災害や浸水などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、台風がもたらした暖かい空気に加え、晴れて強い日ざしが照りつけ10日も気温が上がりました。

日中の最高気温は、
▽岐阜県多治見市で37度6分
▽前橋市と愛知県岡崎市で37度ちょうど
▽京都市で36度2分
▽岡山市で36度1分
▽東京の都心と岩手県釜石市で35度6分
▽高松市で35度5分など
全国79の観測点で猛暑日になりました。

9月に東京の都心で2日連続猛暑日となったのは、平成4年以来27年ぶりです。

気温の上昇と湿った空気の影響で、午後からは広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

午後5時までの1時間に、茨城県が常陸大宮市に設置した雨量計で56ミリの非常に激しい雨を観測しました。

大気の不安定な状態は10日夜遅くにかけて続く見込みで、雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は、土砂災害や浸水に警戒するとともに、広い範囲で落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。