東京パラ 各国選手団に準備状況を報告

東京パラ 各国選手団に準備状況を報告
1年後に迫った東京パラリンピックに参加を予定している各国の選手団に競技場の整備やバリアフリーなど大会の準備状況を報告する会議が10日から東京で始まりました。
東京パラリンピックの選手団長会議は10日から3日間の日程で始まり、大会に参加を予定している182の国と地域のうちおよそ100か国の関係者、250人が参加しました。

会議の冒頭で大会組織委員会の武藤事務総長が競技場や選手村の整備が順調に進んでいることや、テスト大会で来年に向けた課題を洗い出していることを報告しました。

そのうえで、来年の夏に万全の態勢で選手を迎えられるよう準備を進めていることを強調しました。

参加者は今後、メインスタジアムとなる新国立競技場や選手村を視察し、車いすの選手の移動に問題がないかや暑さ対策などを確認します。

また組織委員会は各国と個別のミーティングを行って情報の共有を図り、問い合わせの受け付け窓口や競技関係者の輸送がうまく機能するかなどをテストすることにしています。

そして、最終日には各国のパラリンピック委員会に招待状を手渡すセレモニーを行い、東京パラリンピックへの参加を呼びかけることにしています。