「鈴木」と「佐藤」 互いの地域が協力してPRへ

「鈴木」と「佐藤」 互いの地域が協力してPRへ
「鈴木」という姓の発祥の地とされる和歌山県海南市を、「佐藤」という姓にゆかりの深い栃木県佐野市の一行が訪れ、今後、地域のPRなどで互いに協力していくことを決めました。
和歌山県海南市にある藤白神社は、鈴木姓発祥の地とされているほか、栃木県佐野市は、佐藤姓の由来の地とされています。

9日は佐野市役所の職員と、佐野市のキャラクターの「さのまる」が海南市役所を訪れ、今後、地域のPRや、ブランド化を進めるうえで、互いに協力していくことを決めました。

このあとの記念撮影では、佐野市の「さのまる」と、海南市のキャラクターの「海ニャン」が一緒に登場し、互いの地域の特産品や歴史を説明しました。

途中、両者の郷土自慢が火花を散らす場面もありましたが、最後は、協力してまちづくりを進めていくことで和解していました。

海南市の神出政巳市長は、「海南市では、『鈴木発祥の地』としてふるさと納税でもご支援いただくなど取り組みを進めているので、そうしたノウハウを佐野市にもアドバイスしたい。全国でも人口の多い佐藤さんと鈴木さんということで、両者が協力すれば、互いの地域が元気が出るんじゃないかと思います」と話していました。