ハリケーン直撃のバハマ 住宅1万戸以上倒壊 世界各国から支援

ハリケーン直撃のバハマ 住宅1万戸以上倒壊 世界各国から支援
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大型のハリケーンの直撃を受けた大西洋のバハマでは、これまでに1万戸以上の住宅が倒壊し、7万人以上が食料などの緊急の支援を必要としていて、世界各国が支援を始めています。
バハマは今月1日から2日にかけて大型のハリケーン「ドリアン」の直撃を受け、地元の警察によりますと、これまでに45人の死亡が確認されました。

特に北部のアバコ島やグランドバハマ島では多くの住宅が跡形もなく崩れるなど大きな被害が出ていて、現地の災害当局によりますと、1万戸以上の住宅が倒壊したということです。

ハリケーンの直撃から9日目を迎え、バハマの首都ナッソーには世界各国から支援物資が届いていて、バハマの赤十字社では、アメリカやヨーロッパ各国などから送られた大量の水や米、それにおむつなどの支援物資を被災地に届ける準備が進められていました。

アメリカからボランティアに駆けつける人もいて、南部フロリダ州から来たという男性は「ニュースで深刻な被害が出ていることを知り、じっとしてはいられませんでした。被災した人たちのもとに一刻も早く支援物資を届けたいです」と話していました。

バハマの赤十字社の代表は「被災した人はかなりの数に上っています。水や食料などの支援がまだまだ必要です」と話していました。