「ミイラ取りがミイラに」日産社長辞任 皮肉交え仏で報道

「ミイラ取りがミイラに」日産社長辞任 皮肉交え仏で報道
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日産自動車の西川廣人社長が来週辞任することになり、フランスメディアは「ミイラ取りがミイラになった」などと、ゴーン元会長の不正疑惑を追及しながら、みずからも不透明な報酬の問題が浮上したことを皮肉を交えて伝えています。
このうち週刊誌「ルポワン」の電子版は、西川社長について「ゴーンを追い落とした人物」と表現し、ゴーン元会長の不正疑惑を追及しながら、みずからも不透明な報酬の問題が浮上したことについて「ミイラ取りがミイラになった」と伝えています。

経済紙「レゼコー」の電子版は「日産のトップの一掃だ」とするタイトルの記事を掲載し、「新たな社長は、日産グループの立て直しとルノーとの複雑な関係を管理していく使命を負っている」として、ゴーン元会長の事件のあと、ぎくしゃくしているルノーとの関係の改善に向けて難しいかじ取りを担うことになるという見方を示しました。

ルノーやルノーの筆頭株主のフランス政府は、これまでのところコメントを発表していません。