日本の財界代表ら きょうから訪中 中国政府指導部らと会談

日本の財界代表ら きょうから訪中 中国政府指導部らと会談
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日本の経済界の代表らによる「日中経済協会」の訪問団が、10日から北京で中国政府の指導部らと相次いで会談します。日中関係の改善が進む中、電気自動車や環境対策の分野での連携を呼びかけ、経済面での一層の関係強化を図ることにしています。
日中経済協会は昭和50年以降、ほぼ毎年、中国に訪問団を派遣していて、今回も日本商工会議所の三村会頭をはじめ、経済界の代表など約230人が参加しています。

訪問団は10日から3日間の日程で中国政府の経済担当の幹部らと相次いで会談するほか、李克強首相など中国の指導部との会談も調整が進められています。

一連の会談では、中国で普及が進む電気自動車など次世代のエコカーに関する技術開発や、プラスチックごみの削減など環境分野での連携を呼びかけ、経済面での一層の関係強化を図ることにしています。

また訪問団は、アメリカと中国が互いの輸入品に関税を上乗せする措置を繰り返し、世界経済に悪影響が広がっていることを踏まえ、公正で公平な貿易の重要性を確認したい考えです。