渋野日向子 五輪強化指定選手と “同格” に 日本ゴルフ協会

渋野日向子 五輪強化指定選手と “同格” に 日本ゴルフ協会
日本ゴルフ協会は、日本選手で42年ぶりに海外メジャー大会で優勝した渋野日向子選手について、男女とも8人に限られているオリンピックの強化指定選手と同じサポートを受けられるようにすることを決めました。
20歳の渋野選手は先月、海外メジャー大会の全英女子オープンを制し、東京オリンピックの出場資格を示すランキングでは現在、畑岡奈紗選手に次いで日本勢で2番手の12位となっています。

しかし、去年プロテストに合格したばかりの渋野選手は毎年12月に決まるオリンピック強化指定選手には入っていないため、日本ゴルフ協会のオリンピック競技対策本部は9日都内で開いた強化委員会で、ことし12月まで渋野選手が強化指定選手と同じサポートを受けられるようにすることを決めました。

今後、オリンピックのゴルフの強化拠点になっている宮崎県のコースを使う際の費用の支援が受けられるほか、希望すれば、東京 北区のナショナルトレーニングセンターも利用できるよう、協会がJOC=日本オリンピック委員会に申請するということです。

強化委員会の倉本昌弘委員長は「前倒ししてできることはサポートしたい」と話していました。