ホームドア整備への補助 利用者一日10万人未満の駅にも 東京都

ホームドア整備への補助 利用者一日10万人未満の駅にも 東京都
東京都議会の定例会は9日、代表質問が行われました。小池知事は、都内の鉄道の駅でホームドアの整備をさらに進めるため、都が費用の一部を事業者に補助する制度の対象を拡大し、整備を促す考えを示しました。
この中で小池知事は、都内の鉄道の駅におけるホームドアの整備について、都が費用の一部を事業者に補助する制度を設けた結果、来年度には一日の利用者が10万人以上の駅のうち、7割近くの駅で整備される見込みだと説明しました。

そのうえで「さらなるホームドアの整備に向けて、駅周辺における特別支援学校などの立地状況を考慮した『優先整備の考え方』を今月末を目途に取りまとめる」と述べたうえで、補助の対象を利用者が10万人未満の駅にも拡大し、事業者に整備を促す考えを示しました。

また、小池知事は「世界的にIT関連の人材獲得競争が激しさを増す中で、東京の未来を見据えて先端技術を活用した新たな都政改革を進めるため、有為な人材の確保に積極的に取り組んでいく」と述べ、都職員の採用にあたってIT関連の職種を新たに設ける意向を示しました。