ラグビー スコットランド代表 豪雨被災地の小学校訪問へ

ラグビー スコットランド代表 豪雨被災地の小学校訪問へ
今月開幕するラグビーワールドカップで日本代表と対戦するスコットランド代表の選手などが、大会期間中に去年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町の小学校を激励に訪れることが関係者への取材で分かりました。
スコットランドは前回4年前のワールドカップで、日本が唯一敗れたヨーロッパ屈指の古豪で、今月20日に開幕する日本大会でも1次リーグ第4戦で日本と対戦します。

関係者への取材によりますと、大会期間中の今月27日、スコットランド代表の選手数人とコーチが、西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町を激励に訪れる計画であることが分かりました。

選手たちは浸水の被害を受けて、今も仮設の校舎で授業を続けている川辺小学校や箭田小学校などを訪れ、子どもたちと一緒にタックルの代わりに腰につけたひもを取る「タグラグビー」などをして、交流するということです。

今回の訪問は真備町で支援活動を行うボランティア団体の呼びかけを受けたスコットランド代表が、今月30日に近くの神戸市でサモアとの試合を予定していることから快諾したということです。

訪問を受ける川辺小学校の本多卓郎校長は「被災した子どもたちは、勇気づけられると思う。大きな選手を間近に見て、ラグビーを楽しんでほしい」と話していました。