携帯端末代金を大幅割引へ 他社の契約者も ソフトバンク

携帯端末代金を大幅割引へ 他社の契約者も ソフトバンク
来月から携帯電話料金の新たなルールが導入されるのを前に、携帯大手のソフトバンクは他社の回線の契約者も対象に含めて、端末代金を大幅に割り引く新しい制度を導入すると発表しました。
新しい割引きの制度は今月13日から提供します。

利用者がスマートフォンなどの端末を48か月の分割払いで購入し、25か月目以降に端末を下取りに出して新たな機種に買い替えることを条件に残りの支払いが免除される仕組みで、端末の実質の購入代金が最大で半額になるとしています。制度に加入するためには月額390円が必要になります。

この制度では、ソフトバンクと通信契約を結んでいない他社の回線を使っている人も割引きを利用できるようにしたことが特徴です。来月から導入される、携帯料金の新たなルールでは、通信の契約を結ぶ際に購入する端末の割引きには2万円の上限が設けられます。ソフトバンクでは新しい制度は通信の契約とは別に結ぶため2万円を超える割引きができると説明しています。

このほか、会社では携帯料金の新たなルールに合わせて2年の契約を条件に通信料金を割り引くいわゆる「2年縛り」を撤廃します。

記者会見したソフトバンクの榛葉淳 副社長は「来月のルール改正は大きな節目、転換期となる。ユーザーによりストレスのないプランを提案したい」と話していました。NTTドコモやKDDIも新たなルールに対応する通信料金や端末割引きなどを発表する見込みです。