台風通過後も歩行や運転に注意

台風通過後も歩行や運転に注意
台風が接近している間に外に出るのは危険ですが、台風が通過したあとに外を歩いたり、車を運転したりする場合にも注意が必要です。
台風15号の接近に伴い、関東を中心に記録的な暴風となっていて、建物の屋根が飛ばされたりビルの窓ガラスが割れるといった被害が出ています。

風で飛ばされてきた物が撤去されず、道路や歩道に散乱したままの場合もあります。

歩く際には転んだり足をぶつけたりしてしまわないよう足元をよく確認してください。

車を運転している際も、飛ばされた物にぶつかったら交通事故につながるほか、小さな物でもタイヤで踏むとパンクしやすくなります。

救援要請1位は「パンク」

JAF=日本自動車連盟によると台風による車の救援要請でいちばん多いのが、「タイヤのパンク」だということです。

台風による強風で飛ばされた屋根や外壁の一部、木の枝などが道路の上に散乱し、車がその上を走ってしまうことでパンクが発生するケースが多いとみられるということです。

去年9月、今回と同様に記録的な暴風となり、近畿を中心に被害をもたらした台風21号では、台風の接近から通過後にあたる9月4日から6日までの3日間にタイヤのパンクによる救援要請が相次ぎ、大阪府内だけで782件あったということです。

台風が過ぎ去ったからと油断せずに、車を運転する際には、道路の状況を注意深く確認するようにしてください。