パラアーチェリー大会 東京パラ代表内定の上山ら活躍 さいたま

パラアーチェリー大会 東京パラ代表内定の上山ら活躍 さいたま
障害のある選手たちによるパラアーチェリーの大会が、さいたま市で行われ、上山友裕選手など東京パラリンピックの代表に内定している選手たちが実力を発揮しました。
この大会は、日本身体障害者アーチェリー連盟が東京パラリンピックの活躍につなげようとパラリンピックと同じ競技方式で行う大会で、国内のトップ選手およそ50人が出場しました。

一般的な弓を使う男子リカーブに出場した32歳の上山選手はリオデジャネイロパラリンピックで7位に入賞した実績を持ち、東京パラリンピックの代表にも内定しています。

上山選手は順当に勝ち上がり、最後の決勝では第1セットから第3セットまですべてリードを奪い、6対0で勝ち大会3連覇を果たしました。

決勝では70メートル先にある的に対して9回のショットのうち4回、中心の10点を奪う会心の内容でした。

上山選手は「きょうの点数を出せばパラリンピックでも金メダルを取れる。歓声に囲まれながら金メダルを取るイメージはばっちりできている」と笑顔で話していました。

8日は台風15号の影響もあって時折、強い雨が振る難しいコンディションでしたが、上山選手をはじめいずれも東京パラリンピックの代表に内定している女子リカーブの重定知佳選手と、車いすを使うW1クラスの仲喜嗣選手がそれぞれ優勝し実力を示しました。