国連の刑事司法会議 来年の京都開催を前にシンポジウム

国連の刑事司法会議 来年の京都開催を前にシンポジウム
来年京都で開かれる、国際的な犯罪対策を話し合う国連の会議に向けたシンポジウムで、山下法務大臣は「国際協力の在り方を議論し、国連の指針を採択する極めて大きな会議だ」と指摘し、関心を高めてもらいたいと呼びかけました。
各国の関係閣僚らが、国際的な犯罪対策を話し合う国連の「犯罪防止刑事司法会議」は5年に1度開かれていて、次回の会議は来年4月に京都市で開かれます。

会議の成功に向けた機運を高めるために、8日、京都市でシンポジウムが開かれ、山下法務大臣や京都府の西脇知事らが出席しました。

この中で山下大臣は、「世界から刑事司法関係者が集い、国際協力の在り方などについて議論を行い、国連の指針となる政治宣言を採択する極めて大きな会議だ。シンポジウムを通じて関心を高めてもらいたい」と述べました。

また、会議に合わせて、若い世代による議論の場が設けられることについて「未来を担う世界の若者たちが真摯(しんし)に議論し、違いを乗り越えて共通の答えを見いだし、国際的なパートナーシップを築くことは極めて意義深い」と述べ、期待を示しました。