沖縄 窓落下の米軍ヘリ 同型機の飛行再開 県は反発

沖縄 窓落下の米軍ヘリ 同型機の飛行再開 県は反発
先月、沖縄本島の東の海上にアメリカ軍普天間基地の大型ヘリコプターの窓が落下した事故で、7日、同型機のヘリコプターが飛行を再開しているのが確認されました。沖縄県が同型機の飛行停止を求めていた期間中で、玉城知事は「アメリカ軍の姿勢は容認できない」などと反発しています。
先月27日、沖縄本島の東の海上で普天間基地に配備されているCH53ヘリコプターから重さおよそ1キロの窓が落下し、沖縄県は今月4日、同型機の飛行を1週間停止して原因を究明するよう、アメリカ軍に対して求めました。

こうした中、県によりますと7日、普天間基地でCH53ヘリコプターが飛行を再開しているのが確認されたということです。

これについて玉城知事は8日コメントを出し、「原因究明や再発防止策などの説明を行わず、一方的に飛行を再開したアメリカ軍の姿勢は容認できない。また、飛行停止を求めなかった日本政府の当事者意識については疑問を持たざるを得ず、今回のアメリカ軍と日本政府の一連の対応に強く遺憾の意を示す」と反発しています。