円高ドル安7か月半ぶり水準 米中貿易摩擦懸念 NZ市場

円高ドル安7か月半ぶり水準 米中貿易摩擦懸念 NZ市場
週明けのニュージーランド ウェリントンの外国為替市場は米中貿易摩擦がさらに激化する事への懸念からドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は一時1ドル=104円台をつけ、ことし1月以来およそ7か月半ぶりの円高ドル安となっています。
26日のウェリントンの外国為替市場は、先週アメリカのトランプ大統領が米中貿易をめぐり中国への報復措置を取る方針を明らかにしたことを受けて、投資家の間で貿易摩擦が激化する事への懸念からドルを売って円を買う動きが進んでいます。

円相場は一時1ドル=104円台をつけ、ことし1月以来およそ7か月半ぶりの円高ドル安となっていて、市場関係者は「米中による関税引き上げ合戦への懸念から今後も円高の方向に進んでいくシナリオが予想される。1ドル105円というのが一つの心理的な大きな節目ではあるので、円相場の動きを注視しながらの展開になりそうだ」と話しています。