サイに突かれたか 飼育員の男性死亡 東京 多摩動物公園

サイに突かれたか 飼育員の男性死亡 東京 多摩動物公園
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25日、東京 日野市の多摩動物公園で、飼育員の男性がサイの飼育施設で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。警察はサイに突かれた可能性もあると見て詳しい状況を調べています。
25日午前10時45分ごろ、多摩動物公園にあるインドサイの飼育施設で、飼育員の浅見準一さん(54)が倒れているのが見つかりました。

警察によりますと、浅見さんは上半身の左脇腹に内出血をしていて、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されたということです。

多摩動物公園によりますと、浅見さんが倒れていたのは飼育施設にあるサイのおりの外側で、おりの格子と格子の間は30センチほどあり、人が通れるほどの広さだということです。

浅見さんは平成4年から勤務していてサイの飼育経験が長く、25日はサイを展示スペースに出す業務を担当し、午前8時から現場で1人で作業をしていたということです。

警察は、浅見さんがサイに突かれた可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。

この影響で、多摩動物公園は午後3時から臨時休園となりました。

多摩動物公園では、オス2頭、メス1頭のインドサイを飼育していて、オスは体長およそ4m、体重およそ3トンほど、メスは体長およそ3.5m、体重およそ2トンほどだということです。