J1鳥栖トーレス「迎えてくれたチームに感謝」引退セレモニー

J1鳥栖トーレス「迎えてくれたチームに感謝」引退セレモニー
サッカーの元スペイン代表でJ1サガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手が23日、佐賀県鳥栖市のホームスタジアムで行われた引退セレモニーに臨み、18年にわたる選手生活に別れを告げました。
トーレス選手は、ことし6月に今シーズンかぎりでの現役引退を発表し、23日、鳥栖市のホームスタジアムで行われたヴィッセル神戸戦が最後の試合となりました。

試合後、スタジアムでは2万人を超えるファンが見守る中で引退セレモニーが行われ、トーレス選手は「チームの仲間は最初から腕を広げて迎えてくれ、たくさん助けてくれた。去年、チームは降格の危機にあったが、どんなにつらい時も前向きだった。感謝している」と話しました。

そのうえで「サガンがJリーグでチャンピオンになれるようこれからも働いていきます」などと述べ、今後はサガンのアドバイザーとして若手の育成などに関わっていく考えを示しました。

このあとトーレス選手は、スタンドのサポーターにおじぎをしたり手を振ったりしてスタジアム内をゆっくりと歩いて回り、サポーターはサガンの応援歌で世界屈指のストライカー、トーレス選手に感謝とねぎらいの気持ちを伝えていました。