アマゾン森林火災 マドンナら世界の著名人から対策求める声

アマゾン森林火災 マドンナら世界の著名人から対策求める声
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南米アマゾンの熱帯雨林で森林火災が記録的なペースで増えていることについて、フランスのマクロン大統領がG7サミット=主要7か国首脳会議の議題にするべきだという考えを示すなど、国際社会や著名人による対策を求める声が世界的な広がりを見せています。
ブラジルでは、アマゾンの熱帯雨林でことし1月から今月20日までに森林火災が7万2000件起きていて、去年の同じ時期に比べて83%多い記録的なペースとなっています。

フランスのマクロン大統領は22日、ツイッターに投稿し「アマゾンの熱帯雨林が、地球の酸素の20%を生み出す私たちの肺が、燃えている。これは国際的な危機だ。G7で真っ先に議論しよう」として、今月24日からフランスで始まるG7で優先的に取り上げる考えを示しました。

また、国連のグテーレス事務総長もツイッターで「酸素や多様な生物の源であるアマゾンに、これ以上のダメージを与えることはできない」としてアマゾンの保護を訴えました。

さらに、環境問題に取り組む俳優のレオナルド・ディカプリオさんや歌手のマドンナさんなど、世界の著名人もSNSで次々に声を上げていて、対策を求める声は世界的な広がりを見せています。