東京五輪・パラ期間中 不定期便を中部など3空港に振り分け

東京五輪・パラ期間中 不定期便を中部など3空港に振り分け
東京オリンピック・パラリンピックの期間中、チャーター便などの不定期の航空便が増えるため、国土交通省は羽田空港と成田空港で受け入れきれない便を、中部空港、新千歳空港、仙台空港の3つの空港での発着に振り分ける方針を決めました。
大会の期間中は世界各国から選手や観客を運ぶチャーター便やビジネスジェットなどの不定期の航空便が増え、羽田空港と成田空港の利用を希望すると予想されています。

しかし、羽田、成田ともに発着枠の余裕がないため、国土交通省は、来年7月から9月末までの間で受け入れきれない便については、ほかの地域の3つの空港に振り分ける方針を決めました。

振り分け先は首都圏に最も近い大規模な空港である中部空港のほか、一部の競技が開催される地域にある新千歳空港と仙台空港を活用します。

また首都圏近郊の空港を強く希望する便に対しては、例外的な運用として茨城空港に振り分けることも検討しています。

国土交通省は今月から不定期便の受け入れを一元的に管理する本部を東京空港事務所に設置していて、空の混雑に対応するための調整を行うことにしています。