「あおり運転」事件でドライブレコーダー販売急増

「あおり運転」事件でドライブレコーダー販売急増
茨城県守谷市の常磐自動車道で起きた今回の事件を受けて、都内のカー用品店にはドライブレコーダーを買い求める客が次々に訪れています。
東京 江東区にあるカー用品店では、常磐自動車道での事件が報道されたあとからドライブレコーダーを買いに来る客が増えていて、店によりますと全国の店舗での販売台数は、前の年の同じ時期に比べておよそ1.4倍に伸びているということです。

この店ではおよそ30種類のドライブレコーダーを取り扱っていますが、最もよく売れているのは前方と後方の両方を撮影できるタイプで、後ろからあおられた場合でもその様子が記録されます。

また、今回の事件では車内で殴られた時の様子も撮影されていたことから、車の前後だけでなく車内や両側のドアなど360度死角なく撮影できるタイプの売り上げも伸びているということです。

このほか、「ドライブレコーダー付いてます」などと書かれたステッカーも販売されていて、車体に貼っておくだけでもあおり運転の抑止になるということです。

ドライブレコーダーを買いに来た40代の男性は「道路上にはどんな人がいるかわからないので怖いです。ドライブレコーダーをつけてトラブルに巻き込まれた時の助けになればと思います」と話していました。

「A PIT オートバックス東雲」の千野直克さんは「事件のあとからドライブレコーダーへの関心が非常に高まっていると感じる。トラブルに遭ったときに証拠を残したいと思う人が増えているのではないか」と話していました。