探査機「はやぶさ2」の実物大模型が人気

探査機「はやぶさ2」の実物大模型が人気
相模原市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設には探査機「はやぶさ2」の実物大の模型があり、夏休みの宿題の題材を探す子どもたちなどでにぎわっています。
相模原市にあるJAXAの宇宙科学研究所には、宇宙に関するさまざまな技術を紹介する学習施設が設けられています。

この中には先月、小惑星「リュウグウ」への2度目の着陸に成功した探査機「はやぶさ2」の実物大の模型があり、着陸の際の目印となる「ターゲットマーカ」や岩石を採取する筒状の装置も再現されています。

探査機の打ち上げや着陸などを指示するシミュレーターもあり、夏休みの宿題の題材を探す子どもたちなどでにぎわっています。

東京から訪れた小学3年生の男の子は「将来の夢が宇宙飛行士なのでお母さんに連れてきてもらいました。はやぶさ2がこんなに大きいとは思っていませんでした」と話していました。

学習施設のそばにある食堂では、星形の野菜などで彩った「プラネットカレー」というメニューもあり、展示を見終わった子どもたちがおいしそうに食べていました。

JAXA宇宙科学研究所の広報担当の友部敬行さんは「はやぶさ2で注目が集まり、来場者が増えているので、こうした展示をきっかけに宇宙や科学に関心を持ってもらえたらうれしいです」と話していました。