2度の五輪で金メダルの米選手 子どもたちに泳ぎ方指導

2度の五輪で金メダルの米選手 子どもたちに泳ぎ方指導
2度のオリンピックで競泳の金メダルを獲得したアメリカのアンソニー・アービン選手が東京・世田谷区を訪れ、夏休みの子どもたちに泳ぎ方を指導して交流を深めました。
この水泳教室は来年の東京オリンピック・パラリンピックで、アメリカチームのキャンプ地に決まっている世田谷区などが開き、小学1年生から高校2年生までのおよそ100人が参加しました。

講師を務めたのは競泳・自由形のアンソニー・アービン選手で、19歳で出場したシドニー大会で金メダルを獲得し、引退後に改めて出場した前回のリオデジャネイロ大会でも2つの金メダルを獲得しています。

アービン選手は、バタ足は足の付け根から先まで1本のムチのようにしなやかに動かすことや、両腕の間隔を狭めて水を深くかくといった泳ぎ方のコツを指導しました。

最後にアービン選手も加わってリレーを行い、金メダリストの見事な泳ぎに子どもたちから歓声が上がりました。

教室に参加した高校2年の女子生徒は「ふだんとは異なる泳ぎ方で難しく感じましたが、練習を続けたら速く泳げるのではないかと感じました」と話していました。

アービン選手は「日本に来るたびに温かく迎えてもらい、感謝しています。きょうは子どもたちの向上したいという熱意とスポーツへの愛を感じました」と話していました。