菅官房長官 体験型観光の充実で外国人旅行者増を

菅官房長官 体験型観光の充実で外国人旅行者増を
k10012040471_201908191414_201908191415.mp4
最先端のデジタルアートを集めた美術館を視察した菅官房長官は、外国人旅行者を年間4000万人に増やす目標に向け、誰もが楽しめる体験型の観光の充実に取り組む考えを示しました。
菅官房長官は、19日午前、東京 お台場にある、光や映像を使った最先端のデジタルアートを集めた美術館を視察しました。

そして、四季の花々の映像が映し出された部屋で、立ち止まると足元に花が咲き、触れると散る作品を体験したほか、天井から流れ落ちる滝が観覧者を避けて流れる作品などを見て回りました。

観光庁などによりますと、この美術館は、国内外で最先端のデジタルアートを発表してきたグループ「チームラボ」などが運営していて、去年6月の開業以降1年間でおよそ230万人が訪れ、その半数が外国人旅行者だということです。

視察のあと、菅官房長官は記者団に対し、「外国人が、真に楽しめるコンテンツを開発していく必要がある。参加者の体験や楽しさ、分かりやすさといった要素は、日本の観光がもう1段上を目指す上で必要になるものだ」と述べ、外国人旅行者を年間4000万人に増やす目標に向けて、誰もが楽しめる体験型の観光の充実に取り組む考えを示しました。