マリナーズ 菊池 大リーグで初の完封勝利

マリナーズ 菊池 大リーグで初の完封勝利
大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手は18日、ブルージェイズ戦に先発し、大リーグに移籍後初めて完封勝利をあげました。
菊池投手は18日、相手の本拠地カナダのトロントで行われたブルージェイズ戦で先発しました。

菊池投手は立ち上がりからストレートと変化球を低めに集める丁寧なピッチングでブルージェイズ打線に三塁を踏ませず、6回から9回までは1人のランナーも出さない完璧な内容でした。

菊池投手は9回96球を投げて、打たれたヒットはわずか2本、三振8つを奪い、大リーグに移籍して初めての完封勝利をあげました。

6月23日以来の勝ち星で、通算成績は5勝8敗となりました。

試合はマリナーズが7対0で勝ちました。

菊池投手「1回から思い描いたピッチングできた」

菊池投手は「きょうは1回から思い描いたピッチングができた。変化球でうまくカウントを取りながら、最後はストレートやスライダーで打ち取る形が9回までできたと思う。ストレートがずっと課題だったが、きょうはコースがよくてカウントも取れたので、それが前回までといちばん違うと思う」と振り返りました。

また、9回のマウンドについては「アメリカで完投できるのはなかなかない機会だと思うので、このチャンスを逃したくないという思いで気持ちが入った」と話しました。

そしてシーズン終盤に向けては「ここ数か月は自分のボールを投げられないもどかしい気持ちがずっと続いていた。シーズン中盤にすごくもがいた時期もあったが、残りの試合は来シーズンにつながるようなピッチングをしたい」と話しました。