NHK杯 全国中学校放送コンテスト

NHK杯 全国中学校放送コンテスト
全国の中学生が、テレビやラジオ番組の制作技術とアナウンスや朗読の技術を競う「NHK杯全国中学校放送コンテスト」の決勝が、東京で行われました。
全国から614校が参加したことしの「NHK杯全国中学校放送コンテスト」は16日、東京・千代田区で決勝が行われ、4つの部門で予選を勝ち抜いた84本の作品について審査が行われました。

このうちテレビ番組の部門では、ドキュメンタリーやドラマ仕立ての作品など12本が上映され、審査の結果、福岡県の田川市立伊田中学校の作品「音魂30000のフロイデ!!」が最優秀賞に選ばれました。

地域を活性化しようと、地元の合唱団の指揮者を務める卒業生の男性と一緒に、ベートーヴェンの「第9」の合唱の練習に参加した生徒を追ったドキュメンタリーで、音楽を通して人とつながることの喜びを伝えています。

ラジオ番組の部門の最優秀賞に選ばれたのは、福井県の坂井市立丸岡南中学校の作品「Goo!でもGood!」で、授業中に鳴ってしまうおなかの音について、専門家への取材や生徒へのアンケートを重ね、解決策を提案したユニークな作品です。

アナウンスの部門では、鹿児島県の鹿児島純心女子中学校3年の吉峯優陽さんが、朗読の部門では、京都府の京都市立西京高等学校付属中学校3年の板垣明音さんが、それぞれ最優秀賞に選ばれました。