台風10号 強風で収穫を控えた梨の落下相次ぐ 福井

台風10号 強風で収穫を控えた梨の落下相次ぐ 福井
台風10号の影響で、福井県では収穫を間近に控えた梨の実が強風で落ちる被害が相次ぎました。
福井県内の梨の産地として知られる若狭町岩屋地区の梨農園では、18日収穫する予定だった「幸水」など梨が落ち、農家の人たちが後片づけに追われていました。

岩屋梨生産組合によりますと、この地区では17戸の農家が合わせておよそ5ヘクタールの畑で梨を栽培していますが、ほとんどの畑で3割ほどの梨が落下する被害があったということです。

この地区では、去年の台風の際にも、多くの梨の実が落ちる被害がありました。

岩屋梨生産組合の吉田清隆組合長は「台風が来るのはどうしようもないが、2年続いて被害が出るとこたえます。台風が来ないように願って、残った梨を大事に育てて出荷したいです」と話していました。