増水した川で流された男性 遺体で見つかる 兵庫 上郡町

増水した川で流された男性 遺体で見つかる 兵庫 上郡町
15日夜、兵庫県上郡町で台風による雨で増水した川であゆを捕っていて流され、行方が分からなくなっていた71歳の男性が16日朝、遺体で見つかりました。
死亡したのは兵庫県佐用町の熊渕徳幸さん(71)です。

熊渕さんは15日の夜10時半ごろ、上郡町與井新を流れる千種川で40代の義理の息子と一緒にあゆを捕っている最中に流され、行方が分からなくなりました。

警察と消防が16日朝から捜索したところ、午前8時40分ごろ、およそ10キロ下流で男性の遺体が見つかり、その後、熊渕さんと確認されたということです。

警察によりますと、2人は15日昼ごろから川に網を仕掛ける方法であゆを捕っていて、午後10時すぎに川に入って網を回収しようとしたところ、熊渕さんが流されたということです。

現場の川は台風による雨でふだんよりも80センチほど増水し、深いところでは1メートル80センチほどになっていたということで、警察は熊渕さんが流れに足を取られたとみて調べています。