山陽新幹線運転再開 岡山駅は利用客で混雑

山陽新幹線運転再開 岡山駅は利用客で混雑
台風の影響で15日は運転を取りやめた山陽新幹線が16日、運転を再開し、岡山駅は出発を待ちわびていた大勢の利用客で混雑しています。
山陽新幹線は15日、台風の影響で新大阪と小倉の間で終日、運転を取りやめましたが、16日は始発から運転を再開しました。

岡山駅には、お盆をふるさとで過ごした家族連れなどが大勢訪れました。

JR西日本は混雑を軽減するため、午前中、グリーン車以外が自由席となっている新大阪行きの新幹線2本を臨時で運行しました。

広島を観光で訪れていたという大学生は「台風で店が閉まっていて、あまり楽しめなかった。自由席の切符しか買っていなかったので、臨時列車が運行されて助かりました」と話していました。

JR西日本によりますと、山陽新幹線の上りの指定席は16日はほぼ満席だということです。

一方、県内を走るJRの在来線は線路の点検のため、16日朝、一部の列車が運休となりましたが、現在は平常どおり運行されているということです。

羽田空港 台風の影響で予定便を変更した人も

お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが続く羽田空港では、台風の影響で予定していた便を変更して戻ってきた人たちの姿も見られました。

羽田空港の到着ロビーには、午前中から大きなスーツケースや土産物の袋を持った家族連れなどが多く見られました。

このうち、徳島市の実家に10歳の息子と帰省していた40代の男性は「阿波踊りや観光をして、きのう横浜の自宅に戻る予定でしたが、チケットをキャンセルしてきょうのチケットを取りました。空港はすごく混んでいました」と話していました。

10歳の息子は「阿波踊りを踊って楽しかったです」と話していました。

また、福岡市の実家に帰省していた60代の女性は「久しぶりに母親とゆっくり過ごせました。台風の影響が心配でしたが、無事飛べてよかったです」と話していました。

航空各社によりますと、16日はほとんどの便がほぼ満席となっていて、混雑は今週いっぱいまで続く見込みだということです。