サッカー女子 なでしこジャパン 東京五輪も高倉監督

サッカー女子 なでしこジャパン 東京五輪も高倉監督
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は、来年の東京オリンピックまで高倉麻子監督が引き続き指揮をとることが正式に決まりました。
サッカー女子の日本代表はことし6月からフランスで開かれた女子ワールドカップで、2大会ぶりの優勝を目指す中、決勝トーナメント1回戦で敗退しました。

日本サッカー協会で女子の強化を担う女子委員会の今井純子女子委員長は15日、都内で会見し、「強化の方向性は間違っておらず継続することが重要だ」として、2016年に就任した高倉監督に、頂点を目指す来年の東京オリンピックまで引き続き指揮をとってもらうと明言しました。

そのうえで、ワールドカップでは、決定力不足に加えて攻撃と守備の両面でセットプレーに課題を残したことや、ヨーロッパ勢がベスト8のうち7チームを占めるなど急速に力をつけた現状を踏まえ、男子チームとの合同練習を積極的に取り入れたり、分析の専門スタッフを増やしたりして、サポートを充実させていくとしています。

また東京オリンピックが開かれることから、日本で強化試合を行いたいという要望も海外から多く届いているということで、女子の日本代表が10月や11月に予定している強化試合では、世界ランキング上位の強豪との対戦が実現するように調整に力を尽くす考えを示しました。