北朝鮮 弾道ミサイル発射の可能性 「警戒監視態勢強化へ」

北朝鮮 弾道ミサイル発射の可能性 「警戒監視態勢強化へ」
北朝鮮が短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返していることについて、岩屋防衛大臣は今月20日まで行われる予定の米韓合同軍事演習の期間中に、さらなる発射がありうるとして、警戒監視態勢を強化する考えを示しました。
この中で岩屋防衛大臣は、北朝鮮が短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返していることについて、「北朝鮮メディアの発表によると、米韓合同軍事演習に抗議したものだとなっている。米韓の演習は、まだ続いているので、ミサイル発射の可能性はあると認識をして、警戒監視態勢に万全を期していきたい」と述べ、今月20日まで行われる予定の米韓合同軍事演習の期間中に、さらなる発射がありうるとして、警戒や監視を強化する考えを示しました。

また、今月24日に自動更新するかどうかの期限を迎える日韓両国の安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定=GSOMIAについて、「日韓関係は外交的に非常に困難になってきているが、北朝鮮の核・ミサイルの問題という共通の課題もあるので、防衛当局間の情報交換を円滑に行うという意味でGSOMIAは非常に大事な仕組みだ。延長して、引き続き、情報交換できるような関係であることが望ましい」と述べました。