平和願い寺院や教会が一斉に鐘を鳴らす 函館

平和願い寺院や教会が一斉に鐘を鳴らす 函館
太平洋戦争末期の函館空襲では、北海道と本州を結ぶ青函連絡船やその関連施設がアメリカ軍に攻撃され、多くの市民が犠牲になりました。終戦の日の15日、函館市では市内の寺院や教会が平和を願って一斉に鐘を鳴らしました。
催しは、函館ユネスコ協会の呼びかけで毎年行われていて、ことしは市内の合わせて10の寺院と教会が参加しました。

会場の一つ「本願寺函館別院」には、地元の子どもやお年寄りなど、およそ50人が集まり、函館ユネスコ協会の土谷二朗会長が「戦争は長い時間、人の心に傷を残すので、戦争のない日本を皆さんで願いましょう」と述べました。

このあと午前11時半から平和を願いながら一人一人が鐘をつき、静かに手を合わせていました。

参加した75歳の女性は「国どうしが仲よくなることを願って毎年、お参りしています」と話していました。