テニス 錦織が初対戦の西岡に敗れる マスターズ大会2回戦

テニス 錦織が初対戦の西岡に敗れる マスターズ大会2回戦
アメリカで行われているテニスのマスターズ大会の2回戦で、錦織圭選手が西岡良仁選手と対戦し、セットカウント0対2のストレートで敗れました。
世界ランキング5位の錦織選手は、今月下旬に開幕する四大大会の1つ、全米オープンの前哨戦としてアメリカのシンシナティで行われている四大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会に出場しました。

錦織選手は、この大会の初戦となる14日の2回戦で世界ランキング77位の西岡選手とツアー大会で初めて対戦しました。

錦織選手は、第1セットからミスが目立ち、第3ゲームではダブルフォルト2つなどでポイントを失って西岡選手に先にサービスゲームをブレークされました。その後、第10ゲームで、西岡選手のサービスゲームをブレークしましたが、このセットをタイブレークの末、6ー7で奪われました。

第2セットは、錦織選手が第7ゲームでフォアハンドの鋭いショットを決めるなど先にブレークを奪ってリードしましたが、続く第8ゲームを取り返されると、西岡選手のトップスピンのかかったフォアハンドのショットや、フットワークを生かしたプレーで主導権を握られて4-6で第2セットも落としてセットカウント0対2のストレートで敗れました。

勝った西岡選手は、この大会、自身初の3回戦進出を果たしました。

西岡「テニス人生の中で大きな1ページ」

世界ランキング5位の錦織圭選手を破り3回戦に進んだ世界77位の西岡良仁選手は、「前日、寝ることができないぐらいに錦織選手と試合ができることがうれしかった。小さいころから錦織選手の強さを見てきたのでどうやって勝つか、しっかり作戦を練っていた。特にサーブは、スピードを変えたり、回転を多くかけてみたり、毎回違うボールを打つことを心がけた。きょうの試合は、自分にとってテニス人生の中で大きな1ページになると思う」と話していました。