龍角散 中国で人気の「のどあめ」拡販へ中国企業と提携

龍角散 中国で人気の「のどあめ」拡販へ中国企業と提携
製薬会社の龍角散は、日本を訪れる中国人観光客から「神薬」とも呼ばれ人気がある「のどあめ」などについて、中国の製薬会社と提携し、現地での販売に本格的に乗り出すことになりました。
「龍角散」は、14日、中国・広東省に本社を置く製薬会社の「華潤三九」と業務提携を結んだと発表しました。提携先が持っている現地の薬局での販売網を活用し、のどあめやタブレットなどの商品を販売するということです。

中国では大気汚染の影響で、日本製ののどあめなどの需要が高まり、龍角散の商品も中国のネットメディアで日本で買うべき「神薬」として紹介されるなど日本を訪れる中国人観光客の間で人気を集めているということです。

会社では、これまで中国向けはネット通販などが主体でしたが、今回の提携をきっかけに中国国内での販売に本格的に乗り出し、事業拡大につなげたいとしています。