河野外相 スロベニア訪問 外相会談で投資拡大に協力で一致

河野外相 スロベニア訪問 外相会談で投資拡大に協力で一致
日本の外務大臣として初めてスロベニアを訪れた河野外務大臣は、ツェラル外相と会談し、スロベニアがIT産業を強化し、EU=ヨーロッパ連合の新たな物流拠点になっていることも踏まえ、日本企業の投資の拡大に向けて協力していくことで一致しました。
ヨーロッパを訪問している河野外務大臣は、日本時間の14日夕方、日本の外務大臣として初めて訪れたスロベニアで、ツェラル外相と会談しました。

この中で、両外相は、スロベニアが、IT産業やAI=人工知能といった先端科学技術の分野を強化し、EUの新たな物流拠点になっていることも踏まえ、日本企業の投資の拡大に向けて協力していくことで一致しました。

また、かつて激しい民族紛争となった旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナなどへの支援策をめぐり、両国が行ってきた地雷の除去に加え、今後、若い世代の雇用対策にも連携して取り組んでいくことを確認しました。

このあと河野大臣は記者会見で、「欧州での物流の地理的優位性を持つスロベニアに注目する日本企業は多く、今回の訪問を契機に両国の関係発展に取り組みたい」と述べました。