台風通過後も油断は禁物 お盆休みの車による移動

台風通過後も油断は禁物 お盆休みの車による移動
お盆による帰省などで、移動手段に車を使っている方も多いと思います。台風が接近している時だけでなく、台風が過ぎ去ったあとでも油断は禁物です。

台風接近時 運転控えて

まず、台風が接近し、強風や大雨となっている中で車を運転するのは大変危険で、控えるようにしてください。JAF=日本自動車連盟によると車の運転中、風で飛ばされてきたものが窓ガラスに当たって割れ、交通事故を引き起こしたり、大けがをするケースもあるということです。

救援要請1位は「パンク」

JAFによりますと、台風による車の救援要請で1番多いのが、「タイヤのパンク」だということです。台風による強風で飛ばされた屋根や外壁の一部、木の枝などが道路の上に散乱し、車がその上を走ってしまうことでパンクが発生するケースが多いとみられるということです。

去年9月、近畿を中心に大きな被害をもたらした台風21号では、台風の接近から通過するまでの9月4日から6日までの3日間にタイヤのパンクによる救援要請が相次ぎ、大阪府内だけで782件あったということです。

台風通過後も道路状況に注意

台風が過ぎ去ったあとでも車の運転には注意が必要です。強風によって飛ばされてきたものが撤去されず道路に散乱したままの場合もあります。

大きな物にぶつかったら交通事故につながるほか、小さな物でもタイヤで踏むとパンクしやすくなります。車を運転する際には道路の状況を注意深く確認するようにしてください。